そろそろ離乳食でも大丈夫という赤ちゃんは、新たな段階に登っていく途中だと言えます。
ミルクや母乳を美味しそうに飲んでいるわが子を見ると、離乳食への移行は先延ばしにしたいと考えてしまう人もたくさんいます。
とは言え、離乳食トレーニングというのは、成長をしていくには無くてはならない段階です。
成長のためには数多くの食材から必要とされる栄養を摂らなければいけません。
そして、噛む行為によって身体のいたるところで盛んに成長を始めます。
舌・顎・口が上手に動かせるようになると共に、噛むという動きは頭蓋骨の発達にもつながります。
わが子の後頭部が絶壁状態になっていることを思い悩んでいるというお母さんは、思い悩む必要はありません。
噛むときに顎を動かすことで、後頭部の成長を促進し改善するでしょう。
離乳食を積極的に食べることで、体中の器官が持つ働きを盛んにして、歯や消化器官の発育も進みます。
月齢的に離乳食がOKで、赤ちゃんがそれを受け入れるようであれば、あれこれ考えずにやってみましょう。
離乳食をあげると、その食べ物を受け入れるか否かが分かります。
離乳食は五感を刺激する役割もありますから、チャレンジする食べ物の種類を増やすことにより味覚も積極的に育てていきましょう。
離乳食を食べるというのは、成長をしていく上で重要なステップですが、我が子と他の子どもとを比べることでイライラするのは良くありません。
月齢からすると離乳食の開始時期であっても、赤ちゃんの身体が十分に発育していないと、後戻りする可能性もあるのです。
自然に進行することもよくあるので、あれこれ考えずにチャレンジしてみましょう。

2017/10/06 10:49:06 | 離乳食

体のために良いからと、果汁をどんどんあげても良いと勘違いしていませんか。
離乳食の前段階で果汁を赤ちゃんに与えているお母さんは、かなりいると言われています。
実際には離乳食を食べ始める生後5〜6ヶ月の赤ちゃんについては果汁は要りません。
赤ちゃんにとって大切な栄養は母乳を飲むことで摂取できますし、ミルクなら、さらに良いでしょう。
昔は果汁で補ってきたビタミン類も、粉ミルクでまかなうことができます。
ダイエットをする人に重要視されるほど、果物は健康志向派に喜ばれていますが、実は果物には糖分が多く含まれています。
果汁をたくさん飲みたがる赤ちゃんもいますが、ある程度制限をしないと糖分摂取の制限を超えてしまいます。
厚生労働省も、早期においては果汁は要らないと公表しています。
生まれて間もないうちから果汁を飲ませると、アレルギーを誘発する可能性もあるので、よく考えてから開始しましょう。
離乳食が始まったら、果物を果汁としてだけではなく固形でも食べさせるようにしましょう。
それでは、乳製品についてはいつから始めたら良いでしょう。
母乳やミルクも乳製品の部類に入るからと、月齢が低くても与えて大丈夫という人もいますが、それは誤った認識です。
まずはおかゆから始め、一週間くらいで支障がないようなら野菜も与えて、その後の一週間も問題なければ今度は豆腐などを試します。
そうやって慌てずに食材を試しながら、乳製品を与えるようにしましょう。
離乳食に良い乳製品はプレーンヨーグルトでチーズについては塩分少なめのカッテージチーズが良いでしょう。
飲み物として牛乳を与えるのは、1歳過ぎからにしましょう。

 

2017/10/06 10:48:06 | 離乳食

生後12〜18ヶ月くらいの赤ちゃんだと、モグモグ期という離乳食の時期になります。
モグモグ期には大人の食事から取り分けながら、離乳食にアレンジできるので、食事の用意が簡単になってきます。
口内においては、舌の動きも器用になってきますし、しっかりと噛めるようになります。
子供の成育に咀嚼は、大切な役割を持っているので、しっかり噛ませることを意識した離乳食を作ってあげましょう。
この時期は、やわらかめのハンバーグくらいのかたさを目安にしましょう。
パクパク期になったら、大人と同じ朝昼晩の食事間隔にしていくように意識していきましょう。
今まではおやつが10時と3時にあったとしても、必ずしも食べさせなくても構いません。
中でも10時に食べるおやつは、昼食の量を減らしてしまうので、止めた方が良いでしょう。
離乳食のカミカミ期は60%の栄養を取れば良かったのですが、パクパク期においては、一段と離乳食の割合が増えていきます。
全ての栄養のうち約80%について離乳食が占めるように実践していきます。
パクパク期になると、カミカミ期以上に自分で食べたがるようになり、スプーンで食事をしたがる子もいます。
見ていると、こぼしている方が食べているより多い場合もありますが、食事の時間を楽しんでもらうのも大切です。
自分で食べ始めたばかりの頃は、どれだけの量を口の中に入れたら良いかが分からず詰め込み過ぎて、むせたりもします。
お母さんにとっては、この時期の食事の後片付けが、一番大変かもしれません。
しかし、自分で食べる練習段階なので、喉などに詰まることがないように気をつけて本人の意思を尊重してあげましょう。
もう少し練習すれば、きちんとした食べ方になるはずです。

 

2017/10/06 10:48:06 | 離乳食

生後9か月から11か月の間は、離乳食はカミカミ期に進みます。
段階的には、離乳食を歯ぐきを使ってつぶすことがうまくなります。
食べ物をつぶすには舌を使うことがほとんどですが、かたいものを食べる時は歯ぐきを使います。
食べ物をつかむのに手を使い出し、それを自分で口に運ぶのですが、初めは詰め込み過ぎて、口の中がいっぱいになってしまいます。
だんだんと、自分の手で持って食べているうちに、丁度良い量が分かってきます。
口の中では、舌を上手に使って食べ物を左右に寄せていき、歯ぐきでつぶした後に飲み込みます。
離乳食として与える食事は、かたさの基本がバナナとすると適当でしょう。
細長い切り方、薄い切り方、粗いみじん切りなど、形を変えて与えるようにします。
この時期は、離乳食は3回食べるようになりますが、朝昼晩の食事という意味とは違います。
まだ、離乳食の間に母乳やミルクを必要とするので、無理せずできる時間帯に取り入れます。
カミカミ期の目的は、栄養を離乳食からとれるようになることです。
まだ全てを離乳食からというのは無理ですが、必要な栄養の60%程度を離乳食によってとれれば良いでしょう。
3度の離乳食を用意するとなると、お母さんはメニューを考えるのが悩みのタネになり兼ねません。
ベビーフードはとても助かるのですが、この時期には食欲が旺盛になってくるので、毎日だと大きな金銭的負担となります。
こんな時は同一の材料を使っても、別のだしを使って作るとイメージが異なるので、あまり考えずダシと味付けで変化させましょう。
醤油味・味噌味・ミルク味や、洋風・和風、中華風など、塩分量を考慮しながら自由に組み合わせていきましょう。

 

2017/10/06 10:47:06 | 離乳食

赤ちゃんが生後5ヶ月から6ヶ月になると、離乳食はゴックン期のメニューになるほど成長します。
ゴックン期に移行すると、当然ながらきちんと飲み込むことができるようになるのを目指します。
今までは母乳やミルクしか飲み込んだ経験がありませんでしたが、ここからは液体といってもトロトロしている離乳食を飲み込めるようにがんばっていきます。
赤ちゃんの口の中に関しては、舌は前後にしか動かすことはできません。
トロトロ状態の離乳食が口の中に入ると口を強く閉じて飲み込もうとします。
ある程度の時間はかかりますが、スプーン1杯で始めてきちんと飲み込むことができれば良いので、マイペースで進めていきます。
ゴックン期も最後の方になってきたら、液体のようにトロトロの状態よりもマヨネーズを少し軟らかくしたくらいにしていきます。
小皿に入れて、スプーンで器をなぞって線が残るほどの状態が良いでしょう。
たった1さじからチャレンジするのですから、母乳やミルクを飲みたそうにするので、その際は、飲みたがるだけあげても問題ありません。
極端に空腹になると、スムーズに飲める母乳やミルクを欲するケースもよく見られます。
その際は、普段離乳食を食べる時間よりも早い時間に与えるようにしましょう。
ゴックン期に設ける食事回数は、はじめてひと月ほどは1日に1食で構いません。
1ヶ月経って問題ないようなら、2回に増やします。
お母さんや赤ちゃんが楽にチャレンジできる時間に、焦ることなく挑戦していきましょう。
ゴックン期に関しては、同じメニューになってしまっても気にする必要はないでしょう。
それと、ベビーフードなどを取り入れて、効率よく進むように自分なりに工夫してみましょう。

 

2017/10/06 10:47:06 | 離乳食

離乳食をいつ始めたら良いのか、多くのお母さんが悩みます。
生まれてから5〜6ヶ月経過すると赤ちゃんは、ゴックン期を迎えることになります。
ゴックン期とは、その名の通りゴックンする力が身につく時期を言います。
家族やお母さんが食事をしている時の、赤ちゃんの表情や仕草を見てみましょう。
家族が食べている動作のマネをしてモゴモゴと口を動かしているのではないでしょうか。
家族が食べている仕草に興味を持っているようなら、離乳食を始めてみましょう。
離乳食を口にする場合は、母乳やミルクの飲み方とは違う動きを覚える必要があります。
抵抗なく食べ始めてくれるだろうなどとは考えずに、マイペースで行います。
当初は、口内で下を動かしつつ飲み込みがスムーズにいくことを目標にしましょう。
それと、色々な食材を味わうことで、食の楽しさを体感できるようにすることを心がけましょう。
最初から全く受け付けないことや、スムーズに始められたのに唐突に受け付けなくなってしまうことも珍しくはありません。
離乳食への切り替えが思うように進まなくても悩まないで、赤ちゃんの様子を見つつ継続していきましょう。
原型をとどめていない食材でもトラブルなく飲み込めたら、ゴックン期は合格です。
離乳食の量に関しては、子ども用茶碗に主食とおかず合わせて約2分の1が目安です。
離乳食の回数が、1日に2回になればステップアップしても問題ないでしょう。
自信がない人は、ゴックン期終了を判断するレシピなどを作ってみて、それを活用するのがお勧めです。

 

2017/10/06 10:45:06 | 離乳食

離乳食に初チャレンジする際にもっとも大切となるのが、どんどん進めようとしないことです。
離乳食にどう反応するかは、赤ちゃん次第で、問題なく進められる赤ちゃんもいれば、頑なに拒む赤ちゃんもいます。
離乳食はいつか食べられるようになるので、月齢に見合った成長ではないとしても、焦らないことが肝心です。
赤ちゃんの状態を見つめながらゆっくりと、進めていくのが基本です。
赤ちゃんの状態を見ながら、初めは一さじで、ゆっくり進めていきます。
離乳食を始めたら、赤ちゃんの口に食べ物が入っているときの噛んでいる姿や飲み込むときの様子をきちんと見ておきます。
それ以外に、注意して見るポイントは赤ちゃんがする毎日の便の様子です。
離乳食に使う食材を変えると、ウンチが違う形状で出てきます。
しっかり消化しているか注意深く観察した上で、食材の大きさややわらかさを調整します。
言うまでもありませんが、消化器官の発達や月齢に見合った早さで行います。
赤ちゃんが嬉しそうだからといって、たくさん食べさせてはいけません。
何よりも、じっくりと構えながらという姿勢で臨みましょう。
大人も赤ちゃんも好みがあるのは同じで、離乳食を始めた頃は、どちらかというと味よりも滑らかさに反応を見せることもあります。
赤ちゃんが嫌がるようであれば、よりとろみを加えて少量でよいので違う食材を加えて変化させるなどの創意工夫してみましょう。
離乳食を開始したばかりなら、栄養をとろうとは思わないで拒まずに食べるという習慣をつけるのが目的です。
様々な栄養を摂取するのは、ステップアップしてからで構いません。